コカコカ

色々書き連ねたいと思います。

JavaScriptも擬人化でつかみに行く!

プログラムの授業に入りました。
先生も「ざっと説明するけど多分わかんないから!わかんなくても今は大丈夫!」
と前置きがありつつ。

まずjavascriptのscriptタグの位置を変えてみたりで、プログラムが上から順番で読むからタグがあってても場所が間違ってたら表示されない、とかを実践しました。
htmlの場合は文法が多少おかしくれても表記してくれるから、ミス見逃したりとかあったけど、javascriptはそうはいかんよ!というお話。

「これでバリデートサボっても表示されてるからいいや~な人たちが困ればいい・・・!!」
となんか黒いことを思いました。
バリデートかけてエラー多すぎても表示はされてるから、横着して直さないまま授業が進んでdivタグの閉じがおかしいとかで「あれー??おかしいな~」とかで横でごちゃごちゃやられて授業に集中できなかったことがあるので☆

で、webページでアニメーションとかやりたくて、javascriptの勉強始めたけどアニメーションに辿り着く前に知っとく数学っぽい用語が嫌になっちゃってやめちゃう人が多い
ってお話から

「さてそのよくわからないってなっちゃうやつの説明しまーす」
とスライドショーで
算術演算子
論理演算子
代入演算子・・・・
とやってみせてくれました。

(5)と入力してまず5と表記されることを実験。
次に算術演算子を使って(5+3)にしておくと8と表記される
次に(3+5×2)だとまず×をしてから3と足すから13と表記される・・・
文字は論理演算子で("文字")と記述、算術演算子より論理演算子が優先されるから、("3"+5)だと8にならずに35になる・・・

クラスメイト達がどんどん沈没していく!!

その中キラキラうんうん頷く私の頭の中ではこんな妄想が繰り広げられていました。

中華風の衣装を着た演算子兄弟。

算術演算子の必殺技は*と/!あと+と-。
細かいことは気にしたくないので小数点の計算は苦手。

論理演算子は算術演算子の兄貴だから、兄貴の方が強い!

ちなみに兄弟全員左利きだから左からやってくよ!

演算子たちの衣装には各演算子が刺繍されています。
「その演算子はどんな特殊能力を持ったキャラ設定なんですか!?」
みたいなノリで聞いていました。


先生の話はさらに変数に進みます。

var foo
foo=5
としておけば、
(foo)で5と表記される。

みんなの目が濁ってゆく・・・!!!


これは私の頭の中ではファンタジーで表現されていました。

ボタンのいっぱいついた棒を持っている魔法使いです。
棒の先端からシールドみたいなかたちで何かを写し取り、それをボタンに名前を付けて記録、ボタンを押すとそれがまた映し出される棒です。
数字が嫌いなのでボタンの名前の先頭には数字は使えません。
禁句があって、それはボタンの名前には使えません。(予約語

「他は!?他にはどんな魔法が!?特別魔法だとどんな縛りが!?」
のノリで聞いていました。
ちなみにこの妄想はvar→バー→bar棒、からスタートしました。
(棒持ってるといやあ魔法使いだよな。変数って名前からして偏屈っぽいからちょっと不思議系の銀髪少年で・・・と想像が膨らみます。)

まだ序盤だからこの感じでウキウキ想像できるんだろうな、とは思いますが、苦手意識はなるべく持たずに間口は広く何事も楽しく考えた方がいいですね!