職業訓練校 コーデイングの授業2回目
さて超たのしいコーディングの授業の2回目です。
宿題の提出を行い、
前回学んだことをざっと確認。
このブログを書く時に無理やりにでも知ってるタグを使うようにしているので、
ばっちり覚えてるしソラで手打ちでいけます。
授業についてっても身にならないと意味ないもんな~~~~。
と今ふと思ったんですが、みんな宿題一個やるだけで覚えられてるの??
まぁ人のことは別によろしいんですけど。
cssについてはまだ全然やっていないんですが、
cssとhtmlで機能する<span>タグにの存在を教わりました。
webってすごいなあ。
webの勉強を始めて思ったのは、一番重要なのは
「webっていう世界の概念の理解」
なんじゃないかな。ってことです。
三次元の世界に生きてきてそれが当たり前の状態から、
二次元の文字の組み合わせで二次元上に三次元的(四次元以上ありそう)な空間を作り出すっていうスペシャルな仕組みを叩きこむので、
まずその空間の概念を理解してイメージできる状態になることが必然なんだと思いました。
ぽやっとそんなことを考えている状態で
webページ作る時に一番大事なのはフォルダ構成の理解!
という授業がはじまりました。rootフォルダを作って、その中にimagesフォルダやcssフォルダやjavascriptフォルダを作って、
「フォルダ直下のhtmlの名前は絶対に『index.html(もしくはindex.php)』じゃないとだめ!」
というお話をふんふん、と聞いて、
第一階層からもう一個フォルダの中身のタイトルも「index.htmlにする必要がある」っていうあたりで混乱して、質問して納得したり。
休み時間にクラスメイトと理解の確認をするために私が説明したのはこんなんです。
「マンションがrootフォルダで、マンションの各部屋がrootの中の各フォルダで、マンションのルールとして、ドア開けたら傘立て(index.html)がまずあるっていう決まりがある。だから、マンションのエントランスに傘立てがあって、各部屋も各玄関に傘立てを置く必要がある。」
この後、/ごとにフォルダの階層に入っていくっていう説明でも、私はマンションの例えで理解していきました。
同じフォルダの中にhtmlと画像がある状態だとファイル名そのままでリンクが繋がる。
→同じ部屋で同棲してたらツーカー
rootフォルダの中に新たにimagesフォルダを作ってそこに入れた場合、ファイル名の頭にフォルダ名images/をつけてどこのフォルダにあるか指示する。
→別の部屋に引っ越したら連絡するには部屋番号がいる。
rootマンションのindex.htmlくんは管理人室に住んでて、
昨日まで管理人室で同棲してたimage.jpgちゃんがマンション内で一人暮らしを始めた。
傘立てだったり主人公だったりしながら、理解できました。
サイトマップを作ってからデザインをやるのが確実!っていう先生の言葉も
→webページって物語を作る上で人物相関図作ってから扉絵描かないと矛盾する
という漫画家的なイメージで理解しました。
その後Dreamweaverを使って授業が進んでいったんですが、
めっちゃ便利!すごい!
そう思えるのも手打ちをやらせてもらったからですね。
でもDw高いなって思ってたら、先生がアプタナを勧めてくれました。
これで家でも楽々コーディング!!
Dwを使いながら実際のトップページを構成していきはじめました。
リストタグでグローバルナビゲーションの画像とリンクをコーディングしていきました。(文法あってる??)
コーデイングの授業2回で、画像をリンクにするっていうところまで進みました。
最初にhtmlの教科書もらった時は何が書いてあるのかなんの話なのか全く意味がわからなかったのに、
今教科書を開いてみると(授業で教科書はほぼ使ってません。)何書いてあるのかわかるようになってる!!
超感動です。